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2019・8・23 ~ 8・25

松原湖

室内楽

​フェスティバル

MATSUBARA CHAMBER MUSIC FESTIVAL

詳細資料・お申込書のご請求はこちらから
Details

松原湖ついて

長野県南佐久郡小海町にある松原湖は八ヶ岳の崩落によりできた天然湖です。周囲を老松の原生林に囲まれ、冬は結氷し、わかさぎの穴釣客で賑わいます。小海町は 八ヶ岳連峰の裾野が広がる高原野菜の生産が盛んな、自然環境豊な町です。湖には一周する散策路が整備されており、夏はヘラブナ、冬はワカサギの釣り場となり、10月下旬から11月上旬の紅葉が美しく、天狗岳稲子岳を望む風景が広がります。

水深は最大7.7メートルと浅く、冬になると結氷し、諏訪湖と同様に御神渡(おみわたり)が生じることもあります 。

近くの高台には小海町高原美術館や小海観光公社の松原湖温泉施設である八峰の湯があり、別荘地が広がっています。

松原湖湖畔の「ヤルヴィホール」

長湖の湖畔にある、音楽堂「ヤルヴィホール」はフェスティバルの拠点となるコンサートホールです 。

27日日曜日のガラコンサートやフェスティバル開催中のリハーサルや​その他催し物が開催されます。

一年を通じて様々なコンサートの催しがあり音響効果が定評を得ています。出演者関係者をはじめ、地元の方々など多くのご来場を予定しております。

 

収容人数 220人

ピアノ スタインウェイ

対象受講者

ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、大学生以上アマチュア(演奏の楽器専門ではない)の方

受講曲

F. メンデルスゾーン ピアノトリオ 第1番 ニ短調 Op. 49

J. ブラームス ピアノトリオ 2番 ハ短調 Op. 87

L.V. ベートーベン ピアノトリオ 第3番  ハ短調 Op.1-3

J. ハイドン Hob.XV/25 39番ト長調

既存のトリオ、カルテットメンバーでのご参加などでその他のレパートリーの演奏をご希望の場合は、お申し込みする際にその旨お知らせください。

​受講費

受講 ¥42000 聴講のみ(室内楽に興味ある方、お付き添いなど)¥25,000 宿泊費含。食費、交通費含まない。

8月25日(金)現地集合。

宿泊について

原則として同性で3〜4名ずつコテージで宿泊。

その他のアレンジメントは追加料金にて利用が可能です。ご希望の方は申込書に記載いただけます。

宿泊施設

松原湖高原コテージ サイト

〒384-1103長野県南佐久郡小海町大字豊里5918-2 

フェスティバル講師

松原湖アマチュア室内楽フェスティバルについて

美しい長野県南佐久郡小海町の松原湖畔で2泊3日に渡り、フェスティバル講師と共に室内楽の研究、演奏を楽しむフェスティバルです。

既存の室内楽グループ(トリオ、カルテット等)でのお申し込み、もしくはピアノ、バイオリン、チェロ奏者単独でのお申し込みいただけます。​

フェスティバルの受講曲をフェスティバル講師と2泊3日の内5回のコーチング・リハーサルを経て​8月25日(日)

ヤルヴィホールでのガラコンサートにご出演いただきます。

大自然とフェスティバルメンバーとハーモニー奏でる贅沢な3日間です。

松原湖ついて

長野県南佐久郡小海町にある松原湖は八ヶ岳の崩落によりできた天然湖です。周囲を老松の原生林に囲まれ、冬は結氷し、わかさぎの穴釣客で賑わいます。小海町は 八ヶ岳連峰の裾野が広がる高原野菜の生産が盛んな、自然環境豊な町です。湖には一周する散策路が整備されており、夏はヘラブナ、冬はワカサギの釣り場となり、10月下旬から11月上旬の紅葉が美しく、天狗岳稲子岳を望む風景が広がります。

水深は最大7.7メートルと浅く、冬になると結氷し、諏訪湖と同様に御神渡(おみわたり)が生じることもあります 。

近くの高台には小海町高原美術館や小海観光公社の松原湖温泉施設である八峰の湯があり、別荘地が広がっています。

松原湖湖畔の「ヤルヴィホール」

長湖の湖畔にある、音楽堂「ヤルヴィホール」はフェスティバルの拠点となるコンサートホールです 。

26日日曜日のガラコンサートやフェスティバル開催中のリハーサルや​その他催し物が開催されます。

一年を通じて様々なコンサートの催しがあり音響効果が定評を得ています。出演者関係者をはじめ、地元の方々など多くのご来場を予定しております。

 

収容人数 220人

ピアノ スタインウェイ

対象受講者

ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロなどの弦楽器奏者、木管楽器奏者、金管楽器奏者のアマチュア奏者(演奏の楽器専門ではない)の方

​レッスン受講曲 演奏曲について

お申し込みの際にご希望の演奏曲をお知らせください。

特にご希望がない場合はフェスティバル実行委員がレパートリーを決めてお申し込み締め切り日後にご連絡を差し上げます。

​受講費

受講 ¥38000 (税別)聴講のみ(室内楽に興味ある方、お付き添いなど)¥21,000(税別) 宿泊費含。

食費、交通費含まない。

ご宿泊について

原則としてヤルヴィホール近隣フィンランドヴィレッジコテージにてご宿泊いただきます。ペンション・ホテルのご宿泊には追加料金がかかります。

ご宿泊場所やご一緒にされたい方などのご希望がございましたら、お申し込みの際に記載ください。なるべくご希望に添えよう考慮いたしますが、ご希望に添えない場合がございますのであらかじめご了承ください。

フェスティバル講師

ボーマン・ベアンテ

チェロ

スウエーデンのファルン市で生まれる。 12歳の時、チェロを始める。

1967ー71年ストックホルム王立音楽大学でグスタフ・グレンダール教授に師事、最優秀賞の殊勲メダルを授与され卒業し1971ー1972年スウェーデンのゴッテンブルグ市(スウェーデン語ではイエーテボリ市)の国立歌劇場の首席チェロ奏者を務める。

海外派遣留学生、及び、西ドイツ給費留学生として1972ー1975年まで国立フォルクヴァンク芸術大学マスタークラスにてポール・トルトリエ教授に師事する。最終的にフィンランド政府給費留学生としてシベリウス・アカデミーのマスタークラスにてアルト・ノラス教授に師事し1979年首席で卒業する。1980年から2011年3月までの31年間、東京交響楽団の首席チェロ奏者を務め退職後、玉川大学芸術学部の非常勤講師として後進の指導にあたり2016年3月に退職、現在はソロやさまざまなオーケストラの客演首席チェロ奏者としての演奏活動を行なう一方、チャペルコンサートをはじめとする宣教の働きにも携わっている。

フィンランドのヘルシンキ市のラマト・プフ聖書学校で聖書の学びも修め、1992年にはカリフォルニア神学大学院より名誉神学博士号を受ける。2003年9月に公募部門で全日本山岳写真協会賞を授与され、全日本山岳写真協会の会員となる。その後も数々の賞を受賞している。

カレン・イスラエリヤン

ヴァイオリン

アルメニア国立芸術大学および大学院卒業。

ウィーン、バルセロナを拠点に活動後、2008年12月より日本に居住。日本、海外で多数のコンサート活動を展開し、同時に後進の指導に努める。スペイン・バルセロナにてリセウ歌劇場交響楽団アカデミー第一ヴァイオリン奏者。

現在、イルミナート・フィルハーモニー・オーケストラ専属メンバー。

同時に、クラシック・ギターやハープ、和楽器“琴”との共演など独自の活動にも積極的に取り組み、アルメニア政府主催による音楽フェスティバルにて2013年に琴とのデュオ・デビューを果たす。そして2015年にはハープを加えたトリオ«HaKoVi(運び)=Harp・Koto・ Violin»を結成し、日本と海外の交流を音楽によって«運ぶ»活動を開始。同年および2016年にはアルメニア、ドイツ、オーストリアでの公演にて各地で絶賛される。 今後も様々なプロジェクトを予定しており、現時点で国内外からのオファーを多数受けている。

ディミトリー・トルーシュ

ヴァイオリン

ロシア人チェリストの父とロシア人バイオリニストの母のもと6歳よりバイオリンを始める。旧ソ連グルジアにてティビリシ音楽学校幼いころから通う。メキシコ弦楽器コンクール第一位受賞、ソリストとしてモントレーユース交響楽団と共演。トルーシュカルテットの第1バイオリンとして演奏活動を行う。サウスイースタンルイジアナ州立大学音楽学部バイオリン科を卒業。ミシシッピー交響楽団、アラバマ交響楽団,東オレゴン交響楽団などアメリカで多くのオーケストラの楽団員として活躍、ポートランドシンフォニエッタの主席としても活躍した。2008年、彼の作曲した”メモリーズ”はラフマニノフのボーカリーズを主題とした映画”ボーカリーズ”でも活用され、また助役のバイオリニスト役として俳優デビューした。 塚本亜紀子とのLa Musica BellaのDuo groupとしての演奏活動を広げる他、作曲家としての活動も期待されている。

矢崎さくら

ピアノ

大野和士指揮 東京フィルハーモニーピアノ協奏曲の夕べに中村紘子と共演し17歳でデビュー以来、国内外で演奏活動を展開。文化庁在外派遣研修員としてクロアチアへ留学し、イーノ・ミルコビッチ音楽院大学院を終了。その後、ウィーン、バルセロナを拠点に演奏キャリアを築き、ウィーン・コンセルヴァトリウム

専属伴奏員を務めるほか、ピアノ雑誌「ショパン」にスペイン音楽事情に関するレポート記事を連載し好評を得る。

2009年に日本へ帰国。以後、国内外での活動はソロ、デュオ、室内楽、伴奏など広範囲

に及ぶ。同時に、近年には国内及び海外での国際音楽フェスティバルや講習会で、日本の参加者への特別解説や通訳を行い支持を得る。そのほか、2010年~2015年までの5年間、駐日アルメニア大使館にて国際文化交流推進プロジェクト担当を務め、数多くの研修やセミナー、音楽祭の開催を手がける。桐朋学園子供のための音楽教室、桐朋学園音楽大学ピアノ科卒業

トルーシュ亜紀子

ピアノ

5歳よりアメリカでピアノを始める。アメリカ在住中から少年少女のための音楽コンクールなど多数入賞、優勝。中学高校は日本で過ごし高校卒業後再び渡米。学長奨学金を受賞しOberlin 音楽大学を卒業。Tulane 大学院音楽科に全奨学金を受賞して進学。修士号を取得後Tulane 大学の音楽科にてピアノ、音楽理論など教鞭をとる。ロイオラ音楽院、ルイジアナ州立大学音楽科、また数々のオペラハウスなどの専属伴奏者として活躍。舞台演奏と映像を取り合わせた総合プロダクション PERFORMING POET PRODUCTION の総監督を務める。同プロダクションの「こどものためのコンサートシリーズ」は教育機関にも注目を集め始めて今後の展開が注目されている。幅広い年齢層の音楽教育に力を注くTRUSH 音楽スタジオ主宰。ピアノ演奏のような細かい運動の習得やそれに伴う感覚の認知していくプロセスや、身体のバランスや個々の世界観による感情の影響がどのように日々の練習の記憶や上達に携わっているか研究している。ソリストとして、室内楽者として東京を拠点に活動を広げている。いままでにMonique Duphil氏, Maxim Mogilevsky氏, Faina Lushtak氏に師事。

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ご宿泊について

原則としてヤルヴィホール近隣フィンランドヴィレッジコテージにてご宿泊いただきます。ペンション・ホテルのご宿泊には追加料金がかかります。

ご宿泊場所やご一緒にされたい方などのご希望がございましたら、お申し込みの際に記載ください。なるべくご希望に添えよう考慮いたしますが、ご希望に添えない場合がございますのであらかじめご了承ください。

フィンランドヴィレッジ 標準料金

ペンション(+16,600  円)

ホテル(+23,400 円)

フェスティバルについて
フェスティバル講師

​フィンランドヴィレッジ

標準宿泊施設(+0円)

注)本年度フェスティバルの宿泊場所は例年使用したコテージではなく、フィンランドヴィレッジです。

原則として同性で3〜4名ずつ相部屋での宿泊となります。フェスティバルスタッフが同棟のスタッフを決めます。

共有エリア リビング・キッチン

ペンション・ブローニュ

お一人様( + 16,600 円)

朝食付き


ゆったりとお過ごしいただける、手造り味の小さなペンションです。
旅を”素敵”に〜

長野県南佐久郡小海町松原湖高原(小海リエックス内) 

小海リエックスホテル

お一人様 (+23,400 円)

​お一人様、もしくはお二人様でご利用可能。

標高1450m 真夏でも涼しい安らぎのリゾート。快適なスティに必要な要素であるベッド(120cm)を配置しています。
 

長野県南佐久郡小海町松原湖高原 

SCHEDULE /2019年度スケジュール(仮)

8/23/FRI

​現地集合

オリエンテーション

第1回目顔合わせ・リハーサル

ご希望の方のみ​バーベキュー

8/24/SAT

第2回目リハーサル

第3回目リハーサル

講師コンサート

8/25/SUN

第4回目リハーサル

​第5回目リハーサル

​ガラコンサート

​お申し込み方法・注意事項

1)下記フォームからお申し込みください。

2)フォームには必ず3分程度の演奏動画URL を記載ください。動画は YOUTUBE 非公開URL リンクをお送りください。YOUTUBE 動画の送付が難しい場合はご相談ください。演奏はソロでも室内楽でもどちらでもかまいません。

3)お申し込みは無料です。

4)フェスティバルでの演奏楽曲のご希望は1楽章のみでも結構です。

5)演奏レベル、その他考慮いたしましてご参加いただけない場合もございますのでご了承ください。

​6)お申し込みフォーム受け取り後48時間以内にお申し込み受付のメールをお送りします。メールが届かない場合は大変恐れ入りますが、matsubarakofestival@gmail.com までご連絡く弾きたい楽曲は1楽章のみでも結構です。ださい。

7)お申し込みの締め切りは2019年7月15日とさせていただきます。

8)お申し込み後、お申し込み受付メールを送信させていただきます。

9)後日ご参加案内をお送りします。フェスティバルのお申し込みはお振り込みを持りまして完了とさせていただきます。

​10)ご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

お申し込み
申し込みフォーム
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